この動画は大学の先生が教えてくれました。
カーネギーメロン大学のランディ・パウシュ(Randy Pausch)教授による、
2007年9月18日に行われた「最後の授業」です。
彼は2008年7月25日に47歳の若さで亡くなられました。
YouTubeでPart1~9までと大変長いですが、見る価値があります!
ランディ・パウシュ教授の経験を通して夢を持ち続け諦めないことを教えるとともに
ランディ・パウシュ教授が取り組んだコンピューターサイエンス分野、特に
バーチャル・リアリティに関して取り組まれた内容を紹介されています。
しかし、その様なハイテクに関する話でありながら、人と人との関係を大事に
すること、相手を思いやること、夢を持ち続けあきらめないこと、
その夢を頭の隅に置いておくことというような、心掛ければできることで
ハイテクには直接関係無い部分が大事であるということを
私は学べたような気がします。
動画の最後に、この最後の講義の本当の意味がわかると思います。
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